【冤罪】痴漢に間違われた時の対処法!

日記
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こんにちは!ものくろと申します。

通勤・帰宅ラッシュで満員電車に乗る人は「痴漢に間違われたくない」と両手でつり革につかまったりと対策をしている方もいると思います。

多様化している日本での痴漢は男女関係なく冤罪になる可能性があります。

冤罪で人生の時間を無駄にしたくない!考えている人も多いと思うので思いつく方法を書き留めておきます。

状況などにより完全では無いですが少しは参考になることもあるかもしれませんので少し覚えておいても損は無いと思います。

痴漢に間違われた時
  • すぐに録音を開始する

    スマートフォンなどで録音を開始して、その場で何が起こったのかどのような会話があったのかなどを証拠として記録するため。
    この際に近くにいた人などに裁判での証人になってくれそうな人が近くにいるか確認をして、その人の連絡先を教えてもらいましょう。
    また、被害者を名乗る方にどこをどのように触られたのか具体的に話してもらい録音することができればさらにいいです。

  • 2
    冷静になる

    間違われて周りから冷たい目で見られる可能性がありますが、冤罪を晴らすためにも冷静を保ちましょう。
    被害者を名乗る人の供述などを録音することによって自分が冤罪であることを示せる場合があります。

  • 3
    駅の事務所には行かない

    駅の事務所にいく行動は認めていると捉えられる可能性があるため。
    また、駅員さんが逮捕したと警察が認識してしまう恐れがあるため。

  • 4
    駅員さんに電車内のカメラなどに映像がないか確認してもらう。

    近年車内にカメラを設置している電車が増えてきているので、電車内に設置されているカメラなどに証拠が残っていないか確認していただくようにお願いしましょう。

  • 5
    警察がきたら録音をしていること伝えた上で、警察署に任意同行を拒否する

    任意同行に応じてしまうと痴漢を認める行動になってしまったり、取調べ室で必要以上に拘束をされて平常心を保てない人もいますし、言いくるめられてしまう危険性があるため。
    しかし、身分証明書の提示などには丁寧に応じましょう。

  • 6
    警察に自分の手・相手の服などを鑑定してもらう

    お互いに証拠がなくなるような行動を避けるように心がけて、物的証拠で根拠を示せる材料を作りましょう。
    最初に駅員さんにお願いするのも良いでしょう。
    自分でお願いできるのであれば被害者を名乗る方には警察に検査を行ってもらうため、皮膚片などがなくならないようになるべく動かないようにお願いするのも良いでしょう。
    警察には捜査をする義務があるので丁寧に交渉しましょう。

  • 7
    本来の予定をキャンセルする

    警察が来て捜査の依頼をして調書を書くなどした後に予定をしていた職場や学校などに連絡をしましょう。
    連絡の際には「痴漢に間違われた」ではなく、行くことができなくなったことを伝えましょう。

他にも対処法はあるかもしれませんが、その時々に合わせて臨機応変に対応することが一番大切だと思います。

被害者を名乗る人は貴方が「していないこと」を「していた」様に見せようとしてくると思います。

それが、故意であっても間違いであっても冷静に対応することで対処していきましょう!

そういったことに巻き込まれたことはありませんが、無関係ではないですよね~!

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